名刺ファイリングOCRとCardMinder 未選択 2019年03月09日 11年ぶりに、PFU ScanSnapを買い替えました。いままでのScanSnap S510はまだまだ使えそうだったのですが、ちょうど予算が余っていたので、ScanSnap Xi500に買い替えることにしました。何も期待していなかったのですが、ハードとしては買い替えてよかったです。スキャン速度が非常に速くなり、また画質もはっきりと向上していました。が、とても残念なのが名刺ファイリングOCRの後継であるCardMinder。機能が1/5くらいに減っています。スキャンしたデータの活用方法として見込みのある顧客を会社名や郵便番号で検索(詳細検索/追加)、一覧を作って名刺イメージを印刷データをiPhoneのBizCardsにエクスポート(やり方)としていたのですが、いずれもできなくなりました。これはひどい。大幅な劣化です。CardMinderのデータ形式は、データベースがsqlite ver 3、画像イメージがpdfになっているようです。フォーマットは分かるでしょ、あとはユーザで開発したら?ということなのか。。。CardMinderの画面数は1個だし、OSSやScanSnapへのAPIを呼ぶだけの機能実装になった機能が多く、名刺ファイリングOCRに比べソースコード量は20%くらいに減ったんじゃないでしょうか。持続可能な体制になったということなのでしょうか。 PR
CPUと拡張命令 未選択 2015年08月21日 CPUのロゴを見て、どの拡張命令が使えるのかわかるように表にまとめました。CPUロゴと拡張命令Intrinsic setYearCPUHeader fileEmblemSSE1999Pentium IIIxmmintrin.hSSE22001Willametteemmintrin.hSSE32004Prescottpmmintrin.hSSSE32006Woodcresttmmintrin.hSSE4.12007Penrynsmmintrin.hSSE4.22008Nehalemnmmintrin.hAVX2011Sandy Bridgeimmintrin.hAVX22013Haswellimmintrin.h参考Jan Finis, x86 Intrinsics Cheat Sheet(PDF)http://www3.in.tum.de/~finis/x86-intrin-cheatsheet-v2.1.pdf